わたしの食い福にようこそ!

最近、私が経験した食い福を紹介します。

2024年10月15日、信州駒ケ根市にオープンした「くらすわの森」を訪ねました。






オープンしたばかりなので、胡蝶蘭が並んでいました。





このカレーを食べました。
とても優しい味でした。
詳しくは、https://www.clasuwa.jp/clasuwanomori/
を参照願います。



2024年2月18日に、水戸の偕楽園を訪ねた帰り、有楽町で降り、銀座で寿司を楽しみました。
 
お店は「銀座 福助 本店」です。
銀座2丁目6番5号の銀座トレシャスビルの10階にあります。
昼間は、梅を楽しみ、夜は新鮮なネタを楽しみました。
昼食が遅かったので、余り食べませんでしたが、
料金も2人で1万円以内でした。


2023年3月7日に、まず京都清水寺を訪ねました。
平日にも係わらず、小春日和のため、多くの観光客でにぎわっていました。
      音羽の滝は、行列でした。

二年坂の人込みを歩き、高台寺へ向かいました。
目的の境内駐車場内にある「CHASEN高台寺」でランチを頂きました。

ランチは、1300円(税込)で、ごはん味噌汁つきです。
観光地内ですが、落ち着いて食事することができました。
是非、一度行かれることをお薦めします。


食事の後、高台寺を参拝しました。
清水寺に比べ、人も少なく、ゆっくり参拝出来ます。
参拝料は600円ですが、清水寺の400円に比べ値打ちがあると思います。
 


2022年6月9日に、家族の旅立ちと誕生日祝を兼ねて、
奈良県大和高田市の「辻甚」にて、コースランチを頂きました。
辻甚の玄関


ランチのメニュー

デジュネBのコースランチです。

オードブルスープ

  

出てくる料理と皿の色映えと味を堪能しました。
久しぶりの楽しい会話が続くランチで、正に「食い福」でした。
 


2022年3月にオープンした「なら歴史芸術文化村」を訪ねました。

「交流にぎわい棟」のレストランは、定休日の月曜日でも営業しています。
朝9時から11時までの時間限定で提供されている「豚汁定食税込み880円」が、お薦めです。
色々、具が入り是非、賞味願います。
朝食を食べるつもりで訪ねましょう。


なじみの居酒屋で飲み、うまいので、自分でも購入しました。
奈良県御所市の油長酒造「風の森」です。

瓶札の、3桁数字は、前2桁精米率、後1桁は米の種類です。
すべて、冷蔵庫保管。
購入したのは、奈良県御所市西町121−1 東川酒店
TEL 0745−62−2335

油長酒造のホームページです。
https://www.yucho-sake.jp/
値段も手頃で、おいしい酒に出会いました。
只、残念ながら、2022年4月から値上げされるとのことです。


奈良県桜井市の今西酒造が、2021年末に製造した「初しぼり」を堪能しました。

「さかた」と名づけられ、フルーツのような感じがする日本酒です。
飲みすぎると足にきそうです。


2021年の忘年会を、12月20日月曜日のお昼に、奈良市富雄の百楽荘にて開催しました。
コロナ対策で密を避けるため、友人と二人で食事しました。
近鉄奈良線脇の入口です。富雄駅から徒歩5分です。

有名な長寿門の入口で、仲居さん二人で出迎えてくれました。
一緒に会食する友人が、お店と懇意で、且つ予約してくれたおかげです。


離れ(東屋)で会食するも、時を外さず、食事が運ばれてきました。
二人の間に、ガラスプレートがあり、互い違いに座る席でした。
カメラを撮る無粋な真似ができないため、食事の写真は、撮影しませんでした。
メニューの中で、特に「大和牛ロ-ストビーフ」が、美味でした。


次回は、是非庭を散策したいと思いました。


2021年10月10日から3泊4日で熊本方面を旅しました。
まず、阿蘇神社の門前町にて、赤牛のカツ重を頂きました。
店名は「阿蘇はなびし」です。  
くまモンが迎えてくれます。
「牛カツ炙り重(2,420円)」を頂きました。
カメラを回すことを忘れるほど、美味でした。
写真は、店のホーページから、お願いします。
阿蘇はなびしのホームページです。
http://www.aso-hanabishi.com/


黒川温泉に行く前に、近くの「鍋ケ滝」に寄りました。

瀑布の中を歩けます。人気の為か、土日祝日は休園しています。

黒川温泉から熊本城へ行く途中に「想夫恋の焼きそば」を頂きました。

大分県日田市に本店があり、あつあつの鉄板に載って提供されます。
関西人の慣れた「お好み焼き+焼きそば」の「焼きそば」でなく、もやしが「しゃっき」とした新鮮な味でした。
想夫恋のホームページ


今回の最大の目的地の熊本城です。

メインの天守閣は修復されましたが、周りの石垣の多くは、以前崩れたままです。




北九州の知人に祝を送ったところ、返礼で頂きました。

 



冷凍で送って頂いた、関門海峡産の蛸とあかもくです。
秋の新酒を飲むときの楽しみが増えました。


2020年、この秋の新酒2種が入りました。

 
純米吟醸原酒 秋あがり 翠露
 
 純米大吟醸 さかた
 


 
 長野県諏訪市 株式会社舞姫  奈良県桜井市 今西酒造株式会社

 家族が長野出張時、わざわざ蔵元へ出向き買ってきてくれました。

 奈良県明日香村阪田産の山田錦で作られています。


冬の食い福
2020年1月22日、静岡県袋井市にある「葛城北の丸」にて、食い福を楽しみました。
「葛城北の丸」は、ヤマハが運営するコンセプトが「殿様をもてなすような宿泊施設を」です。

まず、行く道中で浜松ぎょうざと静岡おでんを堪能しました。
浜松ぎょうざ                    

静岡おでん



北の丸 玄関


メインの夕食
 
前菜・造り
3種の地元日本酒   ポークストロガノフのパイ焼き


 北の丸案内.PDF

北の丸はワールドカップ代表チームの宿舎にもなっています。

 
2002年のサッカーワールドカップ日本代表チーム

  
2019年のラクビーワールドカップアイルランド代表チーム

続いて翌日の午前中は、掛川市にあるヤマハのピアノ工場を見学
  

工場見学で頂いた記念品  ピアノで音を出すフエルト


午後からは、磐田市にあるヤマハ発動機の展示プラザにて見学と昼食を楽しみました。

見学の後、展示館内の食堂で頂いた「しらす丼付きうどん」




秋の食い福


2019年9月下旬、北九州市に住む 知人より、久留米市草野町の陶芸家制作の酒器を頂きました。
早速、秋刀魚の刺身と奈良の地酒「梅乃宿 ひやおろし」で、まさに「秋の食い福」です。
知人への感謝と共に、秋の味覚を楽しみました。



しまなみ海道の大三島にて

平成29年5月末に学生時代の仲間と一緒に瀬戸内海の魚を堪能しました。



大三島の旅館を私たちグループで独占して、タコ・イカ・タイの刺身よし、
からあげ良し、鯛めし良しでした。

春を呼ぶ魚


平成29年3月12日日曜日に、いつもお世話になっている親族の方が、自宅へ届けて頂きました。

奈良県内で放流され、解禁になって釣った「あまご」です。

春はもうすぐ、そこにやってきています。


うす塩で焼いて、本当に美味でした。


自家製パンと焼酎

近所の奥様から手作りパンを頂き、心の籠った味を堪能しました。

北九州の知人から残暑見舞いとして頂きました。暑さも飛んでいくようです。


わさび そば

平成27年7月末に長野県安曇野市の大王わさび農場を訪問し、わさびそばを楽しみました。



その後、乗鞍岳へ登りました。
乗鞍岳からの槍穂高の山並みコロナ観測所乗鞍岳剣ケ峰を望む



奈良 つる由

平成20年の4月にも奈良市の「つる由」に夫婦2組4人で会食しましたが、
また再登場です。
今回平成26年6月23日月曜日に、男2人で予約の上、利用しました。
一番奥の個室で頂きましたが、「いちじくの酢味噌あえ」からスタートし、
最後は締めの「稲庭の細切りうどん」まで、
お皿に盛った絵画のような料理の連続でした。
1人前7,000円のコース料理を堪能しました。

その一部の写真です。
はもの吸い物さしみ

是非、一度予約の上、お出かけください。
ネットでも評判が載っているように、
カウンターに座ると周りの一部の酔客の下品な話が聞こえ、
折角の料理を台無しにします。

行かれるなら、是非個室予約を!
つる由
(つるよし)
奈良市脇戸町22−1
TEL0742-26-7798




奈良春日奥山 月日亭

TEL 074-226-2021

平成21年11月28日土曜日に

鹿が部屋のすぐそばまで来る、紅葉の原生林に包まれた個室で頂きました。


床間
掛け軸は、柿


前菜
鯖寿し、長芋紅葉、子持ち鮎有馬煮、蟹豆腐、焼占地明太子和え 他


焼物
柿釜柚子味噌田楽焼

など、など芸術品とも云える料理の連続です。


お品書き
月日亭お品書.pdf

お品書

一品一品が、深く味わう約3時間の食事時間はあっと云う間でした。

1人1万円の昼の和食コースランチです。
料理内容は、季節によって変わるとのこと。
是非、予約して
「食い福」を求めに、お出かけください。
お店のホームページは、

月日亭 公式ホームページ

大阪 つる井
大阪難波にあり、古くから「菊の流れ」(和風重ね弁当)で
価格に見合った、行って後悔しない味をいつも提供して頂いたお店です。
しかし、残念ながら平成21年2月末で、お店をJR我孫子道に移転されました。
「菊の流れ」2,625円
つる井(つるい)


笹寿司
      

越前勝山の農家のおかあさんが、
離れて暮らす娘のために
心を込めて作った笹寿司を頂きました。
本当においしいとともに、
食べる時「食い福」を味わいました。

ときしゃけ 

某百貨店の食料品部門に従事されている人から

「絶対においしい!」との折り紙つきで頂きました。

しゃけの中でも、

一時期しか食べることができない「しゃけ」だそうで、

身が明るいピンク色に輝き、
やわらかく、ほんとうに美味でした。

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